
はい!初心者でも簡単に作れる方法があります。

ネオン文字って、かっこいいですよね!
わたしもPhoto shopを始めたばかりの頃、ネオン文字に憧れて、動画、ネット、書籍で作り方をめちゃくちゃ調べました。
しかし...
説明が難しすぎて、ついていけない。 思っていたよりも光らない。 いろんなやり方がありすぎて、どれがいいかわからない。
このような理由から、つまずいてしまったんですよね。。。
今回はこの経験を活かして
簡単
わかりやすい
キレイに光る
ネオンの作り方を紹介します。
いろんな作り方を見て、研究し、この方法にたどり着きました。
ネオン迷子になっている方がいたら、1度試してみてほしいです!
目次(クリックすると読みたい部分まで飛びます)
背景を用意する
暗めの背景を用意しましょう!

文字を入力する
今回は黄色にします。(ネオンっぽい、お好みの色でOK!)
ネオンっぽさが増しますよ〜!

文字を縁取る
上のメニューバーから、【選択範囲】→【選択範囲を読み込む】を選択します。
すると、文字の周りが点線で囲まれます。
次に【選択範囲】→【選択範囲を変更】→【縮小】を選択します。
今回は【10pixel】に設定しました。(文字の大きさによって、数値は調整して下さい。)
このような感じで、文字の中に点線が入ればOKです。
下にある、塗り潰しボタンを押します。
べた塗りを選択します。
色は白を選択して下さい。
数値は#ffffff(fを6回入力します!)

文字を発光させる
べた塗りレイヤーを選択し、不透明度を下げて、なじませていきます。(お好みで調整してみて下さい)
不透明度を下げると、全体的に黄色っぽくなり自然な立体感が出てきます。
【新宿の文字レイヤー】を選択します。
下にある【レイヤー効果ボタン】を押します。
【光彩(外側)】を選択します。
色を【新宿の文字レイヤー】と同じ色に変更。
【赤で囲んである数値】は、お好みで設定して下さい!
次に【ドロップシャドウ】を選択します。
ここでも、色を【新宿の文字レイヤー】と同じ色に変更。
【描画モード】→【スクリーン】に変更。
【赤で囲んである数値】はお好みで設定して下さい!
すると...

最後の仕上げに、べた塗りレイヤーを選択して
上のメニューバーから【フィルター】→【ぼかし】→【ぼかし(ガウス)】を選択し、ぼかしていきます。
今回は【12pixel】に設定しました。
ぼかすことで、文字の黄色と白の境界線がなじんで、まとまって見えます。
ここはお好みで調整して下さい!
ポイント
【背景】(歌舞伎町の街並みの背景)の明るさやコントラストを下げると、さらに文字が引き立ちますよ!
上のメニューバーから調整できます。
背景を少し暗くしていきます。
完成です!
まとめ
今回は、Photo shopを使った、簡単なネオン文字の作り方を紹介しました。
シンプルな手順なので、初心者の方でもスムーズに作れますよ!

1度覚えると表現の幅が広がりますよ〜!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。